ダーツの起源

ダーツは14世紀、百年戦争の頃にイギリスの酒場で兵士がワイン樽を的にして矢を放っていた余興が起源だとされている。
しかし当時、戦争中でワイン樽は高価なものだったことから木を輪切りにしたものが代わりに使われるようになった。
矢も投げやすいように短くなっていった。
20世紀までこの木の輪切りがダーツボードとして使われていたが、矢を水につけるため木が腐りやすいことが問題であった。
その問題を解決するものとして1935年、イギリスのノドア社がサイザル麻でできた簡単なダーツボードを作った。
1980年代にはアメリカのメダリスト社が自動計算機能のついたプラスチック製のダーツボードを発明した。
21世紀にはICカードで個人記録を保存したり、ネットワーク対戦ができるなどダーツのいろんな楽しみ方ができるようになっている。
ダーツ人口が増えるにつれ大会が行われるようになり、プロトーナメントも開催されている。
現在ではゲームセンターにあることも多く手軽に幅広い年齢層が楽しめるものとなっている。